こんにちは、ちぃ(@chiy_ch)です。
ふわふわとゆるい毎日を過ごしていたオーストラリアから帰国して、もう3年の月日が経っていることに若干恐怖すら覚えます(笑)
そんなある日にパソコンをいじっていると、私はColesについて衝撃的な事実を知ることになりました。
オーストラリアのスーパーといえば『Coles』
オーストラリアへ留学やワーホリに行っていたり、旅行で訪れたことがある方は分かると思いますが
有名な巨大スーパーが2つありますよね。
1つはグリーンの文字に黒い看板が目印のWoolworths、もう1つが白に赤文字でシンプルなColes。
どちらも品ぞろえ豊富で、オーストラリアでのワーホリ中は「今日はどっちに買い物行こうかな~♪」なんていう毎日を過ごしていました。
あ~戻りたい… ←
【Coles】は『コールズ』だった
3年前の若かりし頃の私が、買い物のために足しげく通っていた【Coles】ですが
ワーホリの帰国から3年たった今、あのColesがコールスではないという事実に直面し衝撃を受けています…
『私の好きだったColesはコールスじゃなかったのか!!?』と(笑)
滞在中、もちろん帰国してからもずっと「コールス、コールス」と呼んでいましたから。
現地の人も『コールス』と呼ぶ
ですが、現地の人間はもちろん、移住した日本人もワーホリしていた日本人も
みんなColesのことは『コールス』と濁らずに読んでいました。
私たちが『コールス』といってもオーストラリア人は誰一人として訂正したりする人はいませんでした。
一度でも現地に住む人に「コールスじゃなくてコールズだよ」って言われていたらこんな衝撃も受けなかったのに
1年間で1度もそういう場面に遭遇したこともありませんし、
誰かが『コールズ』と濁って読んでいるのも聞いたことがありません。
ウィキペディアも『コールズ』読み
知らない人はいなんじゃないかと思うくらいの知名度を誇る、フリー百科事典【ウィキペディア】ですが
さまざまなこと・人・もの などについて調べることができます。
そこで【Coles】について調べてみると、驚きの結果が出ました。
なんと、あのウィキペディアは『コールズ』と読んでいるじゃありませんか!笑
フリー百科事典のウィキペディアは、いつでも誰でも内容の編集が可能です。
そのため、誰が書いたかというハッキリしたことは分かりませんが、ウィキペディアには濁って読む『コールズ』と表記されていました。
ウィキペディアにも間違いはあったりするので鵜呑みにはできませんが、知名度が世界的に高いので、その分信頼度は高いです。
コールス・グループ (Coles Group Ltd.) はオーストラリアの小売チェーンストアを運営する株式会社。Woolworths, ウールワースに継いで国内2番目に大きい小売業者である。
(引用:ウィキペディア)
【おまけ】日本で働くオージーの友人に聞いてみた
オーストラリアのワーホリ時代に知り合ったオージーが、現在日本で働いています。
とても仲が良く、1ヶ月に2,3回は会って遊んでいました。
その子に久しぶりに連絡をして、気になっているColesについて聞いてみました。
「久しぶり、元気?あのさ、オーストラリアにColesってスーパーあるじゃんか。あれコールス?それともコールズ?」
数十分すると返信が返ってきました。楽しみに開いてみると、
『仕事』
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なんと、その2文字だけ返事が来ていました。はい、わかっています。彼は一生懸命働いているんです。仕事中なんです。。
というわけで、今のところ友人のオーストラリア人にColesに関する答えはもらえていませんが、
返事が届き次第、、追記します(笑)
【Coles】コールスじゃなくて『コールズ』まとめ
『コールス』と『コールズ』
どちらで言っても相手には伝わると思いますが、私の経験から『コールズ』と呼ぶ人のほうが少数派です。
仮に濁って読む『コールズ』が正しかったとしても、『コールス』で相手には十分伝わります。
結論としては【Colesは『コールス』で伝わるから『コールズ』とわざわざ濁らせて言う必要もない】
ワーホリ帰国から3年目にして知った衝撃的な事実でしたが、私のColes愛は変わりません♡ ←
最後までお読みいただきありがとうございました。