築27年ダイワハウスの我が家を絶賛リフォーム中。
秋のシルバーウイークも重なり、まだ工事は5日目(笑)
秋雨前線や台風などの影響もあり、リフォーム工事を始めて2週間経ちますが
まだ工事5日目www (←2回目)
夢のマイホームを建てて27年間、リフォームや改修工事・外壁塗装などとは無縁の我が家でしたが
この度ようやく重い腰を上げてリフォームすることに。
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工事が始まって約2週間(実質5日)が経ちますが、リフォーム中の我が家で生じた疑問があります。それは、
外壁リフォーム工事の人にお茶は出すべき?出さなくてもいい?
個人的な見解を踏まえてお話したいと思います。
もくじ
外壁リフォーム工事の人に休憩中のお茶出す?出さない?
個人的な見解を述べますと「リフォーム工事の人にお茶を出す必要はない、でも出したほうがいい感じ」
どっちやねん!はっきりしろや!って思いますよね(笑)
外壁リフォーム工事の人に休憩のお茶を出す出さない問題のメリット・デメリットについてみていきます。
休憩中、工事の人にお茶を出すメリット
外で仕事をする人たちをはじめ、最近はオフィスワークでも10時、15時あたりに休憩をとる企業が増えています。
おそらく法律かなにかで決められているんでしょうけど、知りません(笑)
その休憩時間中にリフォームをしてもらっている側の人間が、リフォーム工事をしている人にお茶を出すメリットは果たして何なのでしょうか。
【メリット】休憩のお茶を出すことでコミュニケーション(潤滑油)になる
家のリフォームといっても外いろいろなものがあります。
我が家のリフォームは外壁だけで、家の中のリフォームではありません。
家の外の工事なので、話をするとしたら必要最低限「今日の工事は終わりました。帰ります」くらい。
そこでお茶を出すことで、工事をしている人たちの顔を見て知って、どういう人が自分の家を工事しているのかを知ることができます。
お茶を出すことで0だったコミュニケーションが1になるのは結構大きいと私は考えていて
人は嬉しいことをされたら気分やテンションが上がり、それは仕事のモチベーションにもつながるはずです。
(社会人のとき少なくとも私はそうだったw)
お茶を出すだけで工事の人の仕事に対するモチベーションが上がるなら「お茶くらい出すか…」という気持ちに落ち着きます。
【デメリット】飲み物の好き嫌いが分からない
工事に来た人にお茶を出すデメリットについてです。
リフォーム工事の人にお茶を出すのは簡単。コーヒーを出すのも簡単。ですが問題は、
「コーヒーがいいのかお茶がいいのか」
「コーヒーは無糖がいいか加糖がいいか」
こんなのを気にしていたらいつまでたっても休憩のお茶出しができませんwww
(我が家はそれでしばらく出してませんでした。笑)
結局『コーヒーを飲まない人はいてもお茶を飲まない人はいないんじゃないか』ということで❝お茶(ペットボトル)❞を出すことになりましたwww
工事の人にお茶を出さないメリット/デメリット
リフォーム工事に来た工事の人に休憩のお茶を出さないメリットはいくつかあります。
【メリット①】洗い物が出ない
休憩でお茶だすときは、何かしらの容器やコップに入れて出しますよね。
紙コップでもいいですが、紙コップもタダではありませんし使用後はゴミになります。
毎日、毎回お茶を出すと洗い物が増えますが、出さなければ洗い物が増えることはありません。
【メリット②】無駄なコストがかからない
先ほどの紙コップでもそうですが、お茶を出すとしてもタダではありません。
お金をかけて私たちが準備をして、後片付けをします。
無駄な出費という言い方はどうかと思いますが、「必要のない出費」だと私は思います。
「お茶を出さない」と決めてしまえば、お茶のコスト・コップのコスト・後片付けの水道代コストなど無駄な出費は増えません。
【メリット③】わざわざ顔を合わせなくて済む
基本的に我が家の人間は他人と交わることをあまり好みません。
(人付き合いがが苦手という言い方のほうが正しい気がします。)
そんな人間が、わざわざ苦手な人づきあいをする必要があるのかと言われたら、その必要はないと思います。
すでに工事の内容はダイワハウスと話をしてありますし
必要であればダイワハウスの人と話をして、その話を下請けのリフォーム工事の人にしてもらえばいいんです。
(工事の人に休憩のお茶を出さないことで「わざわざ顔を合わせなくて済む」というメリットは、我が家にとっては最大のメリットな気がしますww)
※個人的な感想です。
【デメリット】他の家と比較して工事の手を抜かれる可能性
これはあくまでも想像の範囲の話ですが、他の家のリフォーム工事では毎回お茶とお茶菓子をもらっていたのに
我が家の工事ではお茶ひとつでない=やる気でない=手を抜く、ということが無きにしも非ずです。(人間だもの…)
休憩にお茶が出ないから手を抜くなんてプロとしてはあり得ませんが
やはり自分が工事の人になったと考えたら「お茶くれる人=優しい人」と思ってしまう気が・・・
(お茶くれない人=優しくない人、という風には別に思わないのに不思議ですw)
休憩のお茶が出されても出されなくても仕事はするし、すべき
今更ながら基本的な社会人・専門職・人間としての話をしたいのですが
「休憩のお茶が出ないから仕事しない」「休憩のお茶を出してもらえないから仕事の手を抜く」という考えの職人は論外。
プロとしてお客さんからお金をもらって仕事をしている以上は、私的な感情は捨てるべきです。
それが社会人であり、プロ。
仕事は仕事できちんとやらなければいけませんし、する責任があります。
工事の人にお茶やお茶菓子を出すか出さないかは自由「ムリをする必要なし」:まとめ
もう一度個人的な見解を述べますが、
「工事費用に人件費や材料費すべてが含まれているので休憩のお茶は必要ない」
お茶が出されなくてもプロとして仕事を全うべき、と私は考えています。
❝暑い中お疲れさま❞❝今日も一日ありがとうございました❞という感謝の気持ちをお茶という形で伝えると考えれば、
そうやって感謝を伝えられて嬉しくない人はいないと思います。
ただ、家のリフォーム工事にはまとまった大きなお金がかかりますし、わざわざ無理してお茶を出す必要はありません。(そんな契約もしてない)
無理のない範囲でお茶を出したければ出せばいいですし、お茶を出さない代わりに挨拶の時に愛想よくお礼を伝えればいいです。
リフォーム工事を依頼する側の人間として最低限やるべきことは、
お茶を出すことでもお茶菓子を出すことでも愛想よくお礼を言うことでもない。
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