新型肺炎、新型コロナウィルスが確認されてから1ヵ月。
中国でもマスクをしている人が増えてきたと報道されていますが
お隣に住んでいる私たち日本人もうかうかしていられない・・・
その理由が、近々日本でも起きるかもしれない
『マスク騒動』です。
目次
米騒動に代わる令和の『マスク騒動』
米騒動は歴史の授業でも習いましたよね。
米騒動(こめそうどう)とは、米の流通量の減少や価格高騰によって民衆が米を入手しづらくなることが要因となって起こる、騒ぎなどのことである。
(引用:ウィキペディア)
米騒動は1918年に日本で起きた米の価格の急騰に伴う暴動事件
令和時代に入った今、新型肺炎が中国・武漢を源として
世界中で感染者が確認され流行し始めているため、今後は
「マスクがなくなるかもしれない」という事態を見越して
マスクを買い占める人が出てきたり、お店に購入客が押し寄せるという騒動が起きるのも
時間の問題かもしれません。
メディコム プロレーンマスク レギュラー(M) (1箱 50枚入り)【花粉、風邪、ウィルス、鳥インフルエンザ対策】
春節に訪日する中国人70万人が爆買い!?
2020年1月24日に始まる春節
新型肺炎が2019年12月に確認されてから
発祥地である武漢では現在までに9人の死亡が確認されています。
中国での正月に当たる「春節」に合わせて
30億人の中国人が大移動すると言われており
春節中に日本を訪れる中国人は70万人にのぼると予想されています。
この70万人の中国人が訪日し、貴重な日本の「高性能マスク」を爆買いしたらどうなるか・・・
もう、お分かりですよね。
私たち日本人の手に渡るマスクが減る、もしくはなくなる可能性があります。
中国ではマスクが爆買いされて売り切れる店舗が
上海でも新型肺炎のウィルスに感染した患者が確認されて以降
中国でもマスクを付ける人が増えてきています。
それに伴ってマスクを買い求める人が急増し、
ドラッグストアには長蛇の列ができ、ネットショップではマスクが売り切れるという事態が
中国国内ではすでに起き始めています。
【日本製】KenzサージカルマスクJ(50枚入)【2箱購入で送料無料】
春節に訪日した中国人が高確率で爆買いする『高機能マスク』
なぜ日本のマスクが中国人に爆買いされるのか?
日本のマスクは
- 性能が高い
- 種類が豊富
- 信頼できるメイドインジャパン
- 中国ではマスク購入に数の制限がある(場所による)
現在の中国では、場所によってマスクを購入する際に数の制限が設けられています。
今後はそういった店舗や地域が中国国内で増えることが予想されます。
日本では現在、種類豊富なマスクが店頭やネットで販売されていて
それを春節で訪日した中国人が爆買いする可能性がとても高いです。
繰り返し使えるウォッシャブルマスク(シリコンマスク)をしている人も最近は見かけるようになりましたが
個人的には使い捨てマスクの方が衛生的なのでオススメです。
これができれば使い捨てでも繰り返し使えるものでも、どちらでも問題ないと言えます。
ただし、マスクを付けるときは口や鼻の横に隙間ができないようにきちんと付けなければ
新型肺炎だろうとインフルエンザだろうと
予防効果を高めてくれるとは言えません。
中国人に爆買いされて日本から高機能マスクがなくなる前にしっかり準備しておこう
近いうちに起きると予想される『マスク騒動』
春節の訪日に合わせた中国人の爆買いによって、そのマスク騒動の引き金を引きかねません。
中国人だけの爆買いならともかく、日本人も新型肺炎に対して危機感が高まってきているので
店頭やネットショップでもマスクの売り切れが次第に起き始めることが予想されます。
街からマスクがなくなってしまう前に、早いうちに高機能マスクをしっかり準備しておきましょう。