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【今さら聞けない!】ワーホリとは?協定国、年齢制限、費用は?




こんにちは!

今日のタイトルにもある言葉。皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ワーホリ

聞いたことはあるけど詳しく知らない、知ってるけどしたことない、ワーホリしてるけど本当のとこはわからない。

そんな人のために今日は「ワーホリとは何ぞや?」ということを、この記事を読んで少し知っていただけたらと思います。

 

ワーホリの正式名称

『ワーホリ』というのは、この言葉の正式名称ではありません。正確には、ワーキングホリデー(ワーキング・ホリデー) というものです。

ワーキング・ホリデー(Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証および出入国管理上の特別な制度である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ワーホリをしている、もしくはワーホリを知っている人間にとっては当たり前のことばですが、略称で話しがスムーズに流れていく場合はそう多くないというのが現状です。2,3回のうちに1回は「ワーホリで。あ、ワーキングホリデーで」ということがある気がします。

最近は海外志向の方も多くなってきましたが、とくに団塊の世代といわれるような人たちやそれ以上の年齢の人、30代や40代の方でもワーホリや海外が身近にない生活をしている方には、一言で「ワーホリ」といっても通用しないことも多々あります。

 

 

いつから始まって、どこの国と最初に協定を結んだのか

1980年12月に初めて日本とオーストラリアの間でワーキングホリデー協定が結ばれました。

2010年の時点で40万人の人がワーキングホリデー制度に参加していることが分かっているので、もしかすると すでに50万人を突破しているかも

オーストラリアとのワーキングホリデー協定内容が通常なら滞在可能年数1年のところが2年となっています。もちろんこれには諸条件がありますので、それを満たし許可された人だけが2年目のワーホリをすることが可能です。

ちなみにこの制度のことを、通称「セカンド(second)」といいます。1年目を終えて「第二のワーホリ」ということですね。

 

 

日本と協定を結んでいる国は何か国あるか

今現在、日本がワーキングホリデー協定を結んでいるのは23か国です。

最年少の18歳から行き始めても、全ての協定国へワーホリすることはできません。残念ですね

私がワーホリを知ったのは社会人になってからだったと思います。フィリピン留学に行く前後だったような気がします。高校生の時や専門学校生・大学生の時にそれを知っていたら、また人生変わっていたかもしれないなぁとふと考えることがあります。

若いころから世界に出ていろんな国の人と出会い、さまざまな考え方や文化に触れ合っていたら、今の自分とはまた違った・異なる人生を歩む自分になっていただろう‥と。

人生において今は今・過去は過去でしかないので、正直どんな話をしても"たられば"になってしまうのが事実です。ですが私は今の自分も自分の人生も好きです。

一つだけいえることは、未来に向かう人生の中で思い描く"たられば"を一つひとつ実現していけば、自分の今や過去に後悔することはなくなっていきます。

 

 

それらの国々がどこか

オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、アイルランド、韓国、香港、台湾、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アイスランド  です。

自分の得意な言語や、もっと伸ばしたい言語を公用語としている国に行くのがおすすめ

私たち日本人は韓国や台湾といった同じアジア人との暮らしは、概ねの気候や文化などが同じだったりするので生活しやすいのではないかと思います。一方で、欧米諸国はそもそもの文化や気候なども違うので、色んな面でカルチャーギャップ(ショックというほどではない)を感じることがあると思います。

ですが それもすべて経験できるとても良い機会なので、私の個人的意見としてはむしろそういった地域へのワーホリをおすすめします!!

 

 

行き先はどうやって決めるのか

先に書いたように自分の得意な言語や、もっと伸ばしたい言語を公用語としている国に行くのもおすすめですが、これは言語習得に焦点を当てた際の選び方です。

自分の今後「なりたい自分」を見つめ、目標を立てて行こうとするとやるべきことが明確になっていきます。それらの目標を達成するために自分がやらなければいけないことや行き先が自ずと決まってくるはずです。

「ただ行ってみたいから」という好奇心で選ぶのももちろんアリです♪ただ、現地で自力で生活していくには言葉の壁が厚いので、覚悟を持って臨みましょう。メンタルが強くなれるはず(笑)

カナダでワーホリしていた時に、ワーホリの〆としてモントリオールを旅行したことがありました。その時に街で聞こえる会話が全く理解できなかったんですね。バンクーバーやトロントでは英語で聞いて話して生活していたのに、チンプンカンプンで看板すら読めない…なんてことがありました。

その理由は「フランス語」です。カナダの東側の地域(モントリオールや首都オタワなど)ではフランス語を話す地域がいくつかあります。もちろん多民族国家なのでどこに行っても色んな言葉が聞こえてくるのですが、この東側の地域はフランス語が強く残っており、英語を話さないというポリシーなのか何なのか彼らにはあるようです。

オーストラリアで困った経験はありませんが、一概にスペインだからスペイン語、英語圏だから英語と思っているともしかしたら苦労することが出てくるかもしれません。それぞれ現地の言葉がありますからね。

あとは、行き先を決める上で個人的に考えることといえば「おいしい食べ物があるか」です(笑) ←これ、大事ですから。

 

 

誰でも行きたければ行けるのか

上で、ワーキングホリデーの定義の中でもあったように、18歳から30歳(アイルランドは25歳)までの人なら行くことができます。また、31歳の誕生日を迎えるまでにビザの申請をしておけば、31歳になってから渡航することも可能です。

行こうかどうかを迷っている人は、30歳のときにビザを取っておくのがベター

オーストラリアは私がワーホリしていた頃から年齢制限が35歳に引き下げられるという話もありましたが、今のところ30歳までで変わりないようです。ほかの国の募集条件も見ましたが18-30歳の年齢制限がありますね。

 

 

結婚したらもう行けないのか

行けます。結婚していて夫婦でワーホリ、旦那様・奥様どちらか一方単身のみでのワーホリも可能です。

扶養しているお子さんがいる場合はワーキングホリデービザの申請はできません

海外は日本よりも子どもたちを大切にしています。日本が大切にしていないという訳ではなく、子供の人権に関することや子供を守る法律や環境が、日本よりも細かく定められています。

ですので子どもを日本に置いてワーホリをするようなことは絶対に認めてはくれません。結婚後にワーホリを考えている方は気を付けてくださいね。

 

 

お金がなくても行けるか

結論から言うと 行けます。が、苦労すると思います。ある程度の資金を貯めてからの計画的な渡航をおすすめします。

最低でも3か月間、働かなくても生活していけるだけの資金を準備しておくことをおすすめします。仕事が見つかりさえすれば一定の収入を得ることができ、現地で生活していくことも可能になります

私はワーホリに行く際は、必要最低限のお金だけを持っていくようにしています。持って行き過ぎてしまうと仕事を探すときに「まだお金があるから大丈夫」という気持ちがきっと出てきてしまいます。(私の場合ですが笑)

3か月分の生活資金を、と言ったのは2か月間は本気で仕事を探します。それでもどうしても仕事が見つからなかった場合を想定して、最後の1ヵ月分のお金で日本へ帰国する航空券を購入します。これは最悪のケースを想定したもので、必死に仕事を探せば大方こんなことにはならないでしょう。

 

 

ワーホリするにはお金がいくらあれば足りるか

一概には言えません。渡航前の健康診断やビザの申請料などがあることも忘れてはダメです。オーストラリアのワーホリビザ申請料は$450(2019年時)、ニュージーランドのビザ申請料は無料というように、国によってさまざまです。

それにプラスして航空券代などもありますので、計画的にワーホリにかかる費用とビザ取得の準備を進めていくことが、1日でも早くワーホリを始める鍵になります。

お金はあるに越したことはないので、ワーホリに行くことを決めたらせっせとお金を貯めちゃいましょう

目的達成のためにお金を貯めたいから働く、それが正社員になってしまうと辞めづらい…という悩みが出てくると思います。海外に出たいと思っていたり、海外経験をして帰国した人がよくしているアルバイト・派遣が「リゾートバイト」です。

最近では「リゾバ」と言われた方が耳に馴染んでいるかもしれませんね。リゾバは全国各地で仕事ができますし、寮付き食事付きなので生活するのにお金が掛かりません。且つ観光地なので外国人観光客も多いため英語を生かす機会が多くあります。

海外留学に行く前の資金貯めにも、ワーホリから帰国した後の英語力の維持にも、旅行が好きで色んな場所に行ってみたい人にも超オススメな仕事の1つです。勤務地、仕事内容、時給、労働契約期間などの細かな条件も選べますし、1ヵ月~3か月の短期でも働きたいという方は、ぜひ検討してみる価値アリです♪

〇スタッフのサポートが手厚い

アルファリゾート

〇取り扱っている求人数で選ぶ

はたらくどっとこむ

〇高時給のバイトを探す

リゾートバイト.com

〇経験と実績のある業界の最大手

リゾバ.com

私がいろいろ調べたなかではこんな感じでした。それぞれの会社で紹介しているホテルや旅館、観光地などが違うので、リゾバに興味のある人は複数のリゾバ求人サイトに登録しておくと、自分の行きたいところでの仕事が見つかりやすいと思います。

 

 

お金、ビザ、荷物の準備はできました!

いえいえ、それだけではワーホリには行けません。
パスポートの取得や航空券の購入、海外旅行保険への加入、クレジットカードや海外で利用できるキャッシュカードの発行など、やるべきことはまだ他にも沢山あります。

パスポートの取得や海外旅行保険への加入などは時間が掛かるので、それも見越して計画を立てていきましょう。航空券の値は上がりますが、購入は1番最後でも問題はありません。

クレジットカード発行における注意点としては、海外でJCB(意外とAmerican Expressも)を扱うお店が少ないので、VISAやMaster Cardのクレジットカードが作れるカード会社を選ぶことをおすすめします。

私が最近作った楽天カードはJCBやVISA、 American ExpressやMaster Cardなど自分の希望のところ(しかも全てメジャーどころ)を選べるのでおすすめですね。ポイントも貯まりやすい仕組みになっている楽天なので、私は気に入っています♪

楽天カード

 

 

パスポートの取得やクレジットカードを作るときに気を付けること

パスポートを発給申請するにあたっては、戸籍(抄)謄本や住民票など役所に行って手続きをしなければもらえない書類が必要です。

クレジットカードを1枚作るのにも審査があったりするので、こういった手続き一つひとつには意外と時間が掛かります。

ビザの取得や海外保険加入も並行して行っていくと時間の短縮になります

ワーホリに行く計画を立てる際は時間を逆算して必要書類を準備していくことをおすすめします。いつからというのがはっきりとは分かりませんが、戸籍謄本などが本籍地でなくても最寄り(現住所のある市区町村役場)で受け取れるようになります。これはとっても便利ですね。

 

 

海外旅行保険には加入する必要はあるのか

あります。大ありです。必ず入っておくことを強くおすすめします。海外では医療保険が適用されないため、ちょっとした風邪や怪我で受診したとしても医療費が高額になる場合があります。

病気だけではなく事故や事件などに巻き込まれたときのことも想定しておかなければいけません。

入院や手術であれば1日に数十万などで済みますが、高額な他人の物を壊してしまったり、自分が他人を事故に巻き込んだりした際の「賠償請求」がとてもではないですが、自費で払えるレベルではありません。

ワーホリ中、海外旅行保険に私は幾度となく助けられました。自分自身の生命保険との兼ね合いもあったので、一般的な海外旅行保険のパンフレットには載っていない特別な保険で組んでいきました。

海外では予想できないことが起こったりします。日本では起こりえないことが起こったりします。

少額であっても絶対に海外旅行保険は組んでいくべきだと、この記事を読んでくださっている方にお伝えします。大きな額を掛けていく必要は決してありません。何かあった時の万が一のための保証です。「なくて困る」より「あって使わずに済んだ」というほうが何倍も何百倍も良いですよ。

AIG損保のワーキングホリデー保険

 

 

まとめ

ワーホリ(ワーキングホリデー)について皆さんが疑問に思っていることが、少しは解決したでしょうか?
ワーホリに行ってみたい、海外に出てみたいという方の、その夢への一歩を踏み出すお手伝いができたらいいなと思っております。

少しでもワーホリに対する不安や偏見をなくし、ワーホリを知っている人がさらに増えていってくれたら嬉しいです。

★もっともっと詳しくワーホリについて知りたい方は日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)のホームページをぜひご覧になってみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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