こんにちは、ちぃ(@chiy_ch)です。
私は腕や脚の毛が濃くて、学生の間ずっと悩んでいました。
魔のサイクルは【毛が濃いから剃る→新しく生えてくる→また剃る】
これを延々と繰り返した学生時代でした。
そんな私が毛を薄くするために、自己流でやっていたのが
意図的な日焼け
そしてそれは、今思えば「やらなきゃよかったな…」と後悔しています。
いわば"失敗"ともいえるわざと日焼けをして毛を目立たなくする方法は
私のように毛で悩んでいる人にも、絶対にマネしてもらいたくないと思いシェアすることにしました。
意図的な日焼けを思いついたきっかけ
これを実際に実践していたのは、ワーキングホリデーとしてオーストラリアに滞在している時でした。
オーストラリアは日本よりも日差しが強く、紫外線量も多いので
本来ならば日焼けをしないように、、と日焼け止めを塗る努力をします。
当時、肌が白いことをコンプレックスにさえ感じていた私は
自分の肌色のせいで毛が目立つと考えていました。
ある日私は、とんでもない発想に辿りつき、
『肌が黒くなったら腕や顔の毛は目立たなくなるんじゃないの?』
と思ったことから、わざと日焼けを始めました。
わざと日焼けしても見た目は変わらない
結論から言って、肌を焼いてもただ日焼けをするだけで、毛は濃いまま
毛を剃らずに済むほど日焼けをすることはできませんでした。
元々の肌が白く、日焼けをしてもその焼いた肌の黒さを維持することが難しかったからです。
「日焼け止めを塗らない」というある種 実験のような努力をしばらく続けましたが
毛の濃さが目立つ(自分が気になる)のはあまり変わらなかったので途中で止めました。
わざと日焼けしたことの二次的被害
日焼けをして肌を焼けば、腕や脚・顔などの毛が目立たなくなると
アホみたいなことを思いついた私ですが
それによる二次的な被害があることに気付いていませんでした。
それは帰国してから気付きました。
帰国後に脱毛ができない
社会人になり脱毛サロンに通っていた私ですが、契約回数を全て消化することなく
海外へワーホリに行ってしまいました。
そのため脱毛の契約コースを休止し、帰国するたびに再開するということを繰り返していました。
オーストラリアからの帰国後に「脱毛に行こう!」と思ったところまでは良かったのですが
脱毛をできる肌には、いくつかの条件があることを知っていますか?
そのうち1つが【日焼けをしていないこと】
レーザー脱毛の機械というのは、黒いものに対して光を照射します。
黒い毛に対して光が反応し毛を薄くしていくので
毛の色が濃いほど、抜けは良くなります。
ということは、日焼けをしていると肌が黒いので
肌全体に光が反応し、必要のない肌にまでダメージを与えてしまうことになります。
なのでオーストラリアへ出発する前に『日焼けをせずに来てください』と脱毛サロンのスタッフの人から言われていたにも関わらず
私はガッツリ肌を小麦色に焼いて帰っていたので
帰国後すぐに脱毛をしてもらうことができませんでした。
月日が経ってシミ・そばかすが目立つように
日焼けをしたことによる二次被害は他にもあります。
肌を焼いていた当時は良かったのですが、帰国してからしばらく月日が経つと
主に顔ですが、シミ・そばかすが目立つようになってきました。
それは今になっても消えません。
特に頬骨の辺りで、帰国した当時はそこまで気になるほどではありませんでしたが
年々歳を重ねるごとにシミ・そばかすが目立ってきて
今は毛もシミも気になる悩みになってしまいました。
まとめ
顔や腕の毛を目立たなくするためにわざと日焼けしたらどうなるか
もう分かりましたね。
腕や脚の毛のことで悩んでいる人も、これは絶対にマネしないでください。
私は毛を気にしすぎるあまり、後先考えずに目先の効果だけを気にした結果
こういうことになってしまいました。
脱毛にこんな悩みや不安のある方
- 「毛が濃いのをどうにかしたい」
- 「脱毛したいけど痛そうでこわい」
- 「脱毛したいけどお金がめちゃくちゃ掛かりそう」
そう思っている人は、とりあえず私のような間違った選択をする前に
脱毛サロンに行って話を聞いてみてください。
私は脱毛サロンに行っていましたが、海外に居る間はサロンに通えなかったので
自己流で毛を目立たなくするためにとったのがわざと日焼けするという方法でした。
絶対に私のマネはしないでくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございました。