注意ポイント
ヒカリズムの販売は終了しています。類似品や模倣品などにご注意ください(2022年2月23日時点)
私は数年にわたって頭皮のフケについて悩んできました。仲のいい友人にもこのことは話していません。
オーストラリアでワーホリをはじめた頃から悩んでいたのですが、正直言って外国製のものは不安で何も使っていませんでした.…
カナダから帰国して日本で探していたところ、やっと見つけた薬用スプレーのヒカリズム
実際に使ってみた感想ですが、結論から言って「頭皮のフケで悩んでいる人には1回でいいから試してもらいたい」
そう思いました。
この記事はこんな人におすすめ
『掻いていないのにフケが出てきてしまって困っている』
『丁寧に洗っても乾かしてもフケが出る』
『病院で頭皮の脂漏性皮膚炎と診断されたけど放置して悪化気味…』
目次
脂漏性皮膚炎の発症
最初は気にしていなかった(というより気にならない程度のフケだった)ので❝いつ❞発症したのか正確な時期が分からないのですが
おそらく脂漏性皮膚炎になったきっかけは海外渡航がきっかけだったと考えています。
それまでは何ともなかったのに、今思えば突然だったように思います。もう3年以上も前の話です。
というのも、プロフィールを読んでももらえば分かると思うのですが、私は以前オーストラリアとカナダでワーホリをしていました。その前にはフィリピンで語学留学もしていました。
脂漏性皮膚炎ではない状態で海外へ行き始めたのですが、オーストラリアでワーホリをし始めてしばらくたった頃から頭にフケが出てくるようになりました。
頭皮脂漏性皮膚炎の原因
おそらく原因は、元をたどれば海外生活にあったと考えていて、オーストラリアでのワーキングホリデー中に頭皮の脂漏性皮膚炎を発症したのですが
オーストラリアは日本と違って大きな大陸・国なので、場所を移動すれば冬と夏が一気に1シーズンで体験できてしまいます。
そのような気候が大きく違う国オーストラリアの国内を転々としていたので
20数年日本で過ごしてきた私の頭皮は、それに適応しきれなかったのだと思います。
昨日まですんごい寒いメルボルンにいたのに、次の日にはケアンズの暑い土地にいたりして
正直頭皮以外でも周りの環境についていくことができませんでした。
徐々に季節が移り替わっていくなら問題なかったのですが、オーストラリアから日本に帰国した際も真夏から真冬(笑)
土地を移動することによって気候が突然夏になったり冬になったりしていたので、そこで私の頭皮は脂漏性皮膚炎を発症してしまいました。
※体はボディークリームを塗ったりして対応していたのであまり影響は受けませんでしたが、頭皮のケアをする必要があるというのは当時全く考えてなかった。
ついに病院受診!診断結果は『脂漏性皮膚炎』
『いよいよ病院に行かないとヤバいんじゃないか…』
焦って病院に行ったのは、カナダのトロントにいるときでした。
カナダは日本よりも寒く、トロントはとても乾燥している地域なので、ほぼ毎日フケが出ていました。
あまりにも出てくるので白癬や乾癬など感染力の強いもの、根強く菌が残って悪さをするような皮膚の病気を疑い、急遽トロント滞在中に病院を受診することにしました。
そんな病気への感染を疑って重い足取りで不安な気持ちでクリニックに行き医師に診てもらったのですが、診察の結果は頭皮脂漏性皮膚炎
診察をした医師は「結構この病気の人は多いよ。処方する(薬用の)シャンプーで洗って薬つけたら治るよ。」こう言いました。
海外の病院受診の仕組みは独特で、かつ当時は薬に充てられる十分なお金が私にはなかったので
当時の私はこの❝治る❞という言葉に安心したこともありシャンプーを買いに行かず、薬ももらいに行きませんでした。
それが脂漏性皮膚炎を長引かせる一因となったのは言うまでもありません。
脂漏性の皮膚炎なのに頭皮が乾燥してフケが出る
クリニックで医師に診察してもらったときに質問したのですが
フケが出るのに脂漏性の皮膚炎って、なんだか矛盾しているように感じませんか?
「脂漏性だったらフケは出ないんじゃないか?」とお医者さんに聞いてみると
要は頭皮の脂を出したり止めたりといった調節がうまくできなくなっていると言われました。
頭から出る脂をきちんとシャンプーで洗い流し頭皮を清潔に保ち
頭皮の毛穴詰まりがなかったり乾燥している場合は脂の量を増やしたりと
正常な健康な頭皮であればその機能がきちんと働くのに対し
脂漏性皮膚炎というのはその機能がしっかり働いていないから起こります。
フケが出ようが出まいが、頭の脂をコントロールできなくなってしまっているので、その医師によると頭皮の脂漏性皮膚炎になるのだそうです。
『フケを気にしない生活がしたい!』脂漏性皮膚炎を治そうと決めた
フィリピン留学時から頭皮のフケは若干気になっていましたが
2016年にオーストラリア滞在中に私の脂漏性皮膚炎は悪化しました。
何より、ぽろぽろ落ちてくるフケが気になっていました。
何もしていないのに自然に落ちてくるフケ…たちが悪い。
私は、割と黒色のトップスを着ることが多いのですが、それを着て外を歩くのが当時とても不安でした。
常に肩にフケが落ちていないか、服にフケがついていないかを気にして家族と出かけたときは「たまに見て、(フケが)付いてたら教えて」とお願いしているほどでした。
他にも日常生活の中で支障があったのが、お風呂上がりで清潔な皮膚にもかかわらずフケが出てくるということ。
そのフケ取りに時間がとてもかかってしまっていました。
本当にその時間ってもったいないんですね。気づいたら軽く1,2時間経ってるなんてこともざらにあって、延々とフケ取りできます。
でも『フケをとる時間がなくなればもっと自由に使える時間が増える』ということに気づいた私は
ネットや近くのドラッグストアなどで頭皮のフケやかゆみに効きそうな商品を探してみることに。
帰国後にネットで見つけた頭皮のかゆみ専用美容液【ヒカリズム】
カナダで病院に行き、医師から「治る」と言われて安心ししばらく落ち着いていたのですが
夏に日本へ帰国し、湿度の低いカナダから突然湿度の高い日本に移ったので
再び私の頭皮はフケを爆産するようになりました。※爆産は私の造語で大量生産のその上です(笑)
帰国してからしばらくは日本でゆっくりするつもりでいたので、頭皮の脂漏性皮膚炎についてネットで調べる時間は十分ありました。
真夏の7月にカナダから帰国したのですが、秋ごろになりようやくヒカリズムという頭皮のかゆみやフケに特化した商品を見つけました。
『早くこのフケ生活から解放されたい!』『フケをどうにかしたい!』という強い思いから『物は試しだ!』と決断してポチっ…
ヒカリズムを買おうと決めたワケ
店頭でも探しましたがあまりパッとするものがなく、ようやくネットで見つけたのがヒカリズムでした。
買ってみようと思えた理由が3つあります。
- 30日間の返金保証があった
- 1回目の注文以降いつでも解約ができた
- パラベンや紫外線吸収剤などネックな12成分が無添加
安心の30日間返金保証と解約に制限がない
最近はどこの何の商品を見ても、基本的に定期コースは一定の回数以上受け取ることが決められていたり、それによって途中解約ができないという商品がとても多いです。
返金はさておき、途中解約ができないというのは「使ってみたけど自分にはやっぱり合わない」といったユーザーにとっては、無駄なお金を支払うことになってしまいます。
全然ユーザーファーストじゃない商品がネットであふれているのに対して、ヒカリズムは定期コースなのに購入回数に縛りがなく、いつからでも解約ができるから初めてこの商品を試すような人にとってはありがたいですよね。
1回試しに注文して使ってみて合わなければ中止すればいいので、ムダな出費がありません。
【気になる12成分が無添加】敏感肌の人でも安心して使える
私もヒカリズムを使う前は頭皮を心配していました…今以上に悪くなってしまうんじゃないかと。
でも、使ってみよう!と思えたのにはワケがあり、肌によくないとされる成分12種類が無添加だったからです。
- パラベン
- 合成着色料
- シリコン
- 鉱物油
- 紫外線吸収剤
- 合成香料
- ラウリル硫酸
- ラウレス硫酸
- エデト酸
- 酸化チタン
- 酸化鉄
- 酸化亜鉛
ヒカリズムには、これらがすべて含まれていません。
無添加成分が12種類と他の商品に比べてとても多かったので『私の敏感な頭皮でも合わない(アレルギーを起こすような)成分が少ないはず…』
『新しい商品を試してみて頭皮のフケやかゆみができるだけ減ったり無くなったりしてほしい。でも今以上に悪くなることだけは避けたい』
そんな思いが強くありました。
ヒカリズムを継続して利用したら頭皮のフケが減った!(筆者の場合)
これはあくまでも私の場合なので、他の人の頭皮に100%合うかと言われたらそれは分かりません。
【実際にヒカリズムを使ってみて感じたこと】
- フケが減った
- 頭皮の状態もだいぶ良くなったように感じる
- 使用後のかゆみはない(元々かゆみは少ない)
使う前には頭皮が荒れたり赤くなることを心配していましたが、頭皮から出るフケは少なくなっていきます。
使用頻度は前よりもグッと減って、今では数か月に1回程度(数日継続)『なんか(頭皮の)調子悪そうかな。ちょっとスプレーしとこうかな』くらいで落ちついています。
フケ取りに長い時間を割いている人や頭皮のかゆみに悩まされている人は、1度試しに使ってみるのもアリだと思いました。
注意ポイント
ヒカリズムの販売は終了しています。類似品や模倣品などにご注意ください(2022年2月23日時点)